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7/24 ダブルメガネ(森&さちえ)による植物観察会&赤丸薄荷を掘り下げる会in北海道・滝上♪
7月 24 @ 12:30 - 16:00

★7/24 ダブルメガネ(森&さちえ)による植物観察会&赤丸薄荷を掘り下げる会in北海道・滝上♪
昨年に引き続き、北海道紋別郡滝上町のりんねしゃ滝上農場とレストランありすでイベントを開催致します!!
今回は赤丸薄荷について深掘りするためにサイエンスジャーナリストの森昭彦さんをお招きしての講座となります。実際に農場に行き触れたりできる貴重な機会となります。
会場や農場周辺の植物観察はもちろんですが、森さんの薄荷についての座学(資料付き)、りんねしゃ大島さちえからは北海道においての薄荷栽培の歴史について、除虫菊栽培の歴史や今の現状・今後についてのお話もあります。
ランチは、もりっち特製「野草のチヂミ」、草地放牧牛の焼肉丼、地元野菜の小鉢、北海道ならではの食材を使ったスイーツやドリンクメニューです。詳しくは【内容・スケジュール】をご確認ください。
道内の方はもちろん、北海道旅のスケジュールに組み込みませんか?
お申し込みお待ちしております♪(^^)v
☆赤丸薄荷について☆
日本のハッカ栽培の歴史の中で、昭和初期までは「和種ハッカ」が主流であり、赤丸薄荷もその代表格でした。
北海道の北見地方では、世界の80%以上のハッカを生産していた時代があり、赤丸薄荷もその中心品種の一つでしたが、戦後、外国産ペパーミント(Mentha piperita)との競合や、合成メントールの登場により徐々に衰退。
しかし近年、在来種としての価値が見直され、「赤丸薄荷」も希少な日本固有の品種としてりんねしゃでは復活・保全活動をしています。
◆日時
2025年7月24日(木曜日)
12時30分集合・集まり次第開始―16時終了
◆会場:レストランありす
〒099-5602 北海道紋別郡滝上町滝ノ上市街地2条通 南1丁目7番地
・Googleマップ https://maps.app.goo.gl/stvQsNbBmbjca6wc8
・HP alice-takinoue.com
◆内容とスケジュール
12時30分 集合
12時40分 ランチスタート
・滝上産小麦で作るもりっち特性野草のチヂミ→講師の森昭彦さん(もりっち)に焼いてもらいます。
・地元野菜を使った小鉢色々
・草地放牧牛の焼肉丼(お肉が苦手な方は別メニューに変更可能です予約時にお申し出ください)
・白樺樹液のドリンク
・よつ葉のソフトクリーム
13時20分 りんねしゃ滝上農場の赤丸薄荷の畑とその周辺の植物観察会
※りんねしゃ滝上農場は非公開の場所です。イベントに参加された方のみご案内いたします。この機会に是非ご参加ください!
14時30分 座学は赤丸薄荷を中心とした薄荷の講座(座学・資料付き)、除虫菊の現状と今後についてのお話し
オオヨモギの団子と畑で摘んだフレッシュ赤丸薄荷ティーのおやつタイムと振り返り
16時 終了・解散
◉バスの方・流氷もんべつ号
【行き】 札幌駅前8時50分発―旭町(滝上)12時24分着
【帰り】 旭町(滝上)16時16分発―札幌駅前19時50分着
※バス停はレストランありすの目の前にあります。
◆参加費 9000円
〈料金に含まれるもの〉
「レストランありす」のこの日だけの特製ランチ/りんねしゃ滝上農場の案内(年に一度の公開日!普段は非公開です)/植物観察会/座学(薄荷・除虫菊など)、スイーツ・ドリンク
【主催】
りんねしゃ 大島さちえ
かもす暮らし研究所 松原章子
◆申し込み・お問合せ
りんねしゃ(大島)、かもす暮らし研究所(松原)へのFB・インスタのDMまたはメールへ以下の内容をお知らせください
「7/24北海道講座」と表記の上、必ず名前、住所、連絡先電話番号、メールアドレス、アレルギーの有無、お肉が苦手かなどをお知らせください。
・メール:midotani2012@gmail.com(かもす暮らし研究所 松原)
◉キャンセルポリシー
・予約確定後のキャンセルにつきましては、代わりの方を見つけていただくか、50%頂戴致します。
・7/14より準備の都合上、100%頂戴いたします。
▪️講師 森昭彦さんプロフィール▪️
サイエンス・ジャーナリスト。自然写真家。フィールドワークや栽培を通じて「身近な自然界」のユニークさを研究。著書に『季節の薬用植物150種』、『うまい雑草、ヤバイ野草』、『庭時間が愉しくなる雑草の事典』ほか新聞・雑誌等に寄稿多数。
※7/24は上記の内容で公開募集しますが、7/22-25 愉快な森昭彦さんと行く!北海道(道東)3泊4日の旅をしております♪ゲリラ的に植物観察会をしたり観光したり美味しいものを食べたりします。一部でも旅に同行したい方は同行も可能ですので、お問合せください。