
6/4 薬草研究家 山下智道さんに学ぶ、「邪気を屠(ほふ)り、魂を蘇らせる」オリジナルお屠蘇作り
6月 4 @ 12:45 - 16:00

◆6/4薬草研究家 山下智道さんに学ぶ、「邪気を屠(ほふ)り、魂を蘇らせる」オリジナルお屠蘇作り
薬草研究家の山下智道さんによる会場周辺の植物の観察会と、お屠蘇の歴史や入れる生薬について・今回使用する薬草やハーブについて座学で学び、オリジナルお屠蘇を作ってお持ち帰りできます。ご自宅でお楽しみください。
観察会では、よく目にしている雑草と呼ばれる植物が急に愛おしくなり、薬草やハーブが身近に感じられることでしょう♪
今回お屠蘇に使うアルコールは、愛知県海部郡蟹江町にある甘強みりんの「昔仕込本味醂」を使います。通常は屠蘇散を使って作るのですが、こちらで準備してある10種類以上の薬草やハーブからご自分で選んだ5種類を使ってお屠蘇を作ります。持ち帰ったオリジナルお屠蘇は、翌日以降にお楽しみください♪
※お屠蘇(おとそ)とは、本みりんや日本酒に生薬や薬草を入れたものです。中国で誕生し、平安時代初期に日本へと伝わりました。三国志の英雄・曹操の専属医師だった華佗が、酒好きの曹操のために数種類の生薬を調合したものをお酒に浸し、薬として処方したのがお屠蘇のはじまりとされています。
この講座は、発酵ツーリズム東海の二日間の企画、【信長の台所で遊ぶ。薬草×発酵×温泉×神社】の中の1プログラムです。
★6/4-5の二日間まるっと満喫できるコースの方がお値打ちになります。ご予定空けられる方はぜひ二日間満喫してください。
・二日間の内容はこちらをご確認ください。→https://tokaihakko.net/programs/67d23823421aa900010d78b7
【日時】
2025年6月4日(火)
12時45分〜受付
13時00分ー16時 終了予定
【集合・開催場所】
喫茶てのひら
住所:愛知県津島市愛宕町4-113
【料金】
15,000円
【定員】
先着20名
※4/30現在12名の申込あり、あと8名です
【主催】
りんねしゃ 大島さちえ
かもす暮らし研究所 松原章子
【お申し込み・問い合わせ先】
お申し込みは下記のページの最後の申込欄の「第2回」よりお申し込みください。

上記よりお申し込みができない場合は、りんねしゃ(大島)、かもす暮らし研究所(松原)へのFB・インスタのDMまたはメールへ以下の内容をお知らせください
「6/4お屠蘇作り」と表記の上、名前、住所、連絡先電話番号、あればメールアドレス、アレルギーの有無をおしらせください。
・メール:midotani2012@gmail.com
◉キャンセルポリシー
・予約確定後のキャンセルにつきましては、代わりの方を見つけていただくか、50%頂戴致します。
・5/28より準備の都合上、100%頂戴いたします。
◉講師:薬草研究家 山下智道
有用植物研究家・薬草研究家・薬草デザイナー・シャーマンハーブジャーナリスト・東南アジア薬草研究者。生薬・漢方愛好家の祖父の影響や、登山家の父の影響により、幼少から卓越した植物の知識を身に付け。現在では植物に関する広範で的確な知識と独創性あふれる実践力で高い評価と知名度を得ている。国内外で多数の観察会・ワークショップ、メニュープロデュース、ハーブやスパイスを使用した様々なブランディング。TV出演・著書・雑誌掲載等多数。近年では東南アジアや南米アマゾンで有用植物や薬草文化の現地調査を積極的に行い、シャーマニズムに関わる薬用植物の書籍執筆、メディア出演、研究を行なっている。
・HP https://www.tomomichiyamashita.com/
・YouTube https://youtube.com/@tomomichi_yamashita?si=rlfmLFufpE6M8mkO
・Instagram https://www.instagram.com/tomomichi0911/profilecard/?igsh=MXV6dWhzNGVvYndiNQ==